カテゴリ:杉内俊哉高校時代



26日 7月 1997
それでは応援席リポート、一塁側、鹿児島実業の応援席に、福満景子リポーターが行っています。福満さん。

26日 7月 1997
鹿児島玉龍高校が後半に得点を積み重ね、11-8と三点差に広げています。

26日 7月 1997
鹿児島玉龍高校が後半に得点を重ねまして逆転に成功しています。 さあ一点差を付けられている鹿児島実業高校の攻撃が8回の表これから行われます。 さあ一転差です。 まあ久保監督としますと一点差、二人目のピッチャー小島君、コントロール良く決まっていますがどの辺を集中的に絞っていくという指示があるのでしょうか。...

26日 7月 1997
南国の強い日差しが照り付ける中、強い風が向きを変えながら吹きます。鴨池市民球場です。 第79回全国高校野球鹿児島大会は今日は決勝戦を迎えています。鹿児島実業対玉龍、鹿児島玉龍高校の対戦です。 この放送ですが、解説は鹿児島商業OBで鹿児島鉄道管理局、電電関東で捕手を勤めました松田徹郎さん、そして実況は荒井匡がお伝えします。...

26日 7月 1997
さあ今度は鹿児島実業高校の攻撃、指示を送ります、一塁側ダグアウトの前、久保克之監督です。 59歳、鹿児島実業OB、昭和42年に監督に就任しました。甲子園経験が豊かな監督ですよね。

26日 7月 1997
それではこれから攻撃の鹿児島実業高校の戦績をご紹介致しましょう。 鹿児島実業です、二回戦からです、初戦は加治木工業戦は18-3、18安打の猛攻で18-3と7回コールド。...

26日 7月 1997
6回の裏に鹿児島玉龍高校が二点を入れて逆転に成功しています。 この回タイムリーヒット二本によって、逆転成功。さあこれから後半7回です。 それでは一塁側の鹿児島実業応援席にいる福満さん。 一塁側レポーター「はい、こちら鹿実の応援席です。逆転されてしまいましたが、頑張れ頑張れと熱い声援は更に続いています。...

26日 7月 1997
それではこのあとの2回の表これから鹿児島実業の攻撃が始まります。それでは守ります鹿児島玉龍高校の守備をご紹介しましょう。 ピッチャーは三年生エースナンバーの船川です。キャッチャーは二年生田村。ファースト木村。セカンドは左近充です。サード網屋。ショートは山下。レフトです泊。センター川田。ライトはキャプテンの新保です。...

26日 7月 1997
前年の1996年春に、下窪ー林川のバッテリーで全国制覇を成し遂げた鹿児島実業。二年連続の甲子園を目指す鹿児島実業に対し、昭和46年以来、26年ぶりの甲子園出場を狙う鹿児島玉龍。鹿児島実業は2年生の杉内俊哉、鹿児島玉龍は大会屈指の強打者、新保大輔を擁し決勝まで勝ち進んできた。...

26日 7月 1997
まあ五回まで終わった訳ですが松田さん、まあ8-7と、ここに来て鹿児島玉龍高校が追いついて来た訳ですよね。 後半ちょっとわからくなってきましたね。