【準々決勝】鹿児島実-国分中央(2013年第95回全国高校野球選手権鹿児島大会)

2013年7月20日(土)県立鴨池球場

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿児島実 0 0 1 0 3 2 0 2 0 8
国分中央 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2

【投手】

鹿児島実:横田、宇都、谷口 - 中島、塚元

国分中央:二見、堀切 - 喜志

▽本塁打 福永、横田(実)

▽三塁打 横田 (実) 


鹿実 14安打快勝


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出場メンバー

<鹿児島実業>

  1. ⑥ 松下
  2. ④ 住田
  3. ⑧ 福永
  4. ①7横田
  5. ⑦9大迫
    1 谷口
  6. ② 中島
    2 塚元
  7. ③ 今坂
    H3藤丸
    H3矢野
  8. ⑨ 仮屋
    R 栫
    9 宮永
    19宇都
  9. ⑤ 長倉
    H5西村

戦評

 

鹿実は3番福永泰志、4番横田慎太郎が全打点を稼ぐ活躍を見せ、快勝した。1点を追う三回に福永が右越えのソロ本塁打。五回には1番松下、福永の安打で好機をつくり、横田が勝ち越しの3点本塁打を放った。六回には8番仮屋、9番長倉の安打を足がかりに、福永の中前打で2点を挙げると、八回にも横田の中越え三塁打で2点を追加。3投手のリレーで、国分中央の反撃を断ち切った。

国分中央は二回に犠打を絡めた攻撃で先制。五回には相手守備の乱れに乗じて1点を返し、続投で粘りを見せたが及ばなかった。

(南日本新聞)

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